新社会人に贈りたい文房具

もしかしたら「文房具のプレゼントといえば学生への物が主流」というようなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

最近では新社会人にはスーツや時計など、「大人になる」という自覚と自信のために、やや高価なものを贈る傾向があるようです。
しかし相手との関係によっては、そこまでの予算をかけては、かえって相手に気を遣わせてしまう逆効果となりかねません。

そういったケースには特に、文房具を贈るというのは無難で適切なチョイスではないでしょうか。
新社会人つまり本格的に仕事を始めるタイミングなので、仕事にまつわるものがいいだろう、と考えるならば、実質を考えると、やはり、どのような職業であっても「文字を書く」「ハンコを押す」といった事務系の作業が発生します。
現場作業であっても、報告書というものは大抵の場合、提出が義務付けられていることが多いものです。

では、進学祝いと新社会人へのお祝いとでは、どのような差異があるでしょうか。

1番大きいのは文房具を使う結果が、生活に、つまりはお金に直結することになるという点です。
学生としての勉強は、間違いをおかし、それを改善していく、ということの連続といえます。しかし社会人としての事務作業は、すべてミスをおかさないのが原則となります。もちろんミスは完全に避けられるものではなく、ある程度は容認され、改善して成長する、というプロセスが見込まれるものではあります。しかし、社会でのミスはそのまま企業体の利益やパブリックイメージに影響します。学生の勉強とはそうした意味での重みが異なります。

ですので、そうした意識を持たせるために、あえてシックで堅いイメージのものを贈るのが良いかもしれません。
やや高価ではありますが、万年筆、または高級ボールペンなどが良いでしょう。
そうした物品をしまっておくための、革製のケースなども良いと思います。